2020/10/09 17:13
白砂糖関連のコメントは、実は、他にもお客様からいただいており、例えば「白砂糖を使った製品を食べると、体がかゆくなる」とか、「人工甘味料が含まれているものを食べると、お腹の調子が悪くなる」といったお声もございます。
白砂糖について気になっていたら、2020年9月17日のWeb版・現代ビジネスの記事、『食の改善でこれだけ違う! 結果を出す人が「やめた」8つの食材』に、https://gendai.ismedia.jp/articles/-/75513?imp=0、白砂糖の危険性について書かれていました。
著者は国府田 淳さん。仕事の基本は、まず健やかな身体。食の改善によって会社を建て直した経験を持つ、起業家です。200冊の健康本を試して到達した結論は、「体に良い食べ物」より「悪い食べ物」を知り、それを「やめる」のが、最も挫折しない方法だということです。
では、何をやめたらよいのか?
ここで取り上げられていたのは、
「加工肉」、「牛乳」、「加工食品」、「砂糖」、「人工甘味料」、「プロテイン」、「添加物」、「揚げ物」など。
砂糖については、砂糖はドラッグと同じような依存作用がある、だから甘いものを絶てない、絶つと精神的に不安定になってキレやすくなる、その結果甘いものをどんどん食べる、当然太る、糖尿病などの疾患につながることもあるなど、さまざまな不調の原因となる、これが避けたい理由のひとつ。
さらに避けたい理由は続きます。(以下掲載記事より抜粋)
「砂糖の中でも特に良くないとされているのが、精製された白い砂糖です。砂糖の原材料はサトウキビやてんさい(別名サトウダイコンと呼ばれる植物)などですが、製造の過程で漂白したり、結晶化させるために石灰と混ぜたりするなどの手が加えられるため、原材料にあった食物繊維やビタミン、ミネラルなどは失われてしまいます。この、甘いだけで何の栄養素もない精製された砂糖が、血液の酸化や糖化を促したり、ビタミンやミネラル、カルシウムを奪ったりして、うつ病などの精神疾患やアレルギー、アトピー、ガン、集中力や記憶力の低下、肌荒れや老化、虫歯など、あらゆる不調を引き起こすのです。」
「甘いものが好きな私は、精製された砂糖の代わりに、てんさい糖やきび砂糖、黒糖、メイプルシロップ、アガベシロップ、ココナッツシュガー、天然のはちみつ、ラカント(羅漢果という植物)、有機砂糖(オーガニックで高度な精製を行なっていない)、オリゴ糖などを使ったものをなるべく選ぶようにしています。もちろん代替のものにも各種の意見があり、たとえばはちみつには賛否両論ありますし、てんさい糖やサトウキビも農薬が大量に使われているという話や、そもそもどの糖分も良くないという主張もあり、多角的に見る必要があります。」
さらに、「ジュース、スポーツドリンク、ショートケーキやアイスクリーム、エナジードリンクなどには大量の糖分やさらには添加物も入っているため、避けたい」とあります。
人口甘味料については、その説明を読むだけで、摂取するのは止めたくなりました。
テニスのジョコビッチ選手が試合中に食べるのがデーツであるということで、注目されたデーツですが、彼ほど健康に気を遣い、その結果成績を上げてきたプロが試合中にデーツを食べる。それだけでも、デーツの素晴らしさを感じます。
そしてハラス・プレミアム・デーツは無農薬、オーガニック、人工的なものが一切加えられていない、トレースができる食品です、